ドル円用の1分足 逆張りスキャルピングのインジケーターを作って、Torekuma Moonsukya System と名付けてみたりして・・・(´。•ㅅ•。`)
最近は投資物件発掘やシステム作ったり、トレードしたりバタバタでBlog更新をさぼっていました。
デイトレードのチャンス待ちのときによくスキャルピングをするのですが、実際に使っているロジックをインジケーターにして、ついでにEAでシグナルの有効性も検証してみました。
インターネット上で有料もしくは無料で、シグナル系のインジケーターをよく配布していますがバックテストで有効性を証明しているものはほとんどないですよね。入手して検証をしてみると使い物にならいというケースが多く、期待して探すだけ時間の無駄です。
目次
Torekuma Moonsukya System (Indicatorsバージョン)
Torekuma Moonsukya System (Indicatorsバージョン)
売買シグナルの種類は全部で4種類。
【買いサイン】
買い メインシグナル(青色)
買い サブシグナル(灰色)

【売りサイン】
売り メインシグナル(赤色)
売り サブシグナル(灰色)

Torekuma Moonsukya System (Indicatorsバージョン)のメインシグナルは、出現回数は少ないですが安定したパフォーマンスを実現しており、サブシグナルは出現回数が多い分、メインよりパフォーマンスが落ちます。
シグナルの有効性をEA化して検証(約3年間のバックテスト結果)
USDJPY1分足
【 ルール条件 】
エントリーはシグナル通りで、リミットとストップは値幅設定しています。

下画像は、リミットとストップの値幅で最適化したデータ
プロフィットファクターの高い順に並べています。

バックテストについては、シグナルの有効性を証明するために検証を行っております。スキャルピング専用の場合、どうしても取引回数が多くなる傾向にあり、ロジックに有効性を確認できないシステムを実践で使用するのは危険しかないです。
Torekuma Moonsukya System (Indicatorsバージョン)のダウンロード
配布停止中
このシステムは3年間のバックテストを行っていますが、完璧なシステムではありません。ご使用の際は、必ず検証から始めることをお勧めいたします。
Moonsukya System の長所と短所
Moonsukya System (逆張り1分足スキャルピング)の得意な相場と不得意な相場をピックアップしていきます。
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