移動平均線の乖離をメイン画面にpips表示して、設定したpipsに達したらサインを表示するMT4インジケーターを紹介。上位足順張り方向で下位足逆張りとして乖離を利用したり、逆張りサインや決済にも使える高機能ツール。
【チャートメイン画面 右上】
① スプレッド表示。
② MA1に設定した移動平均線とローソク足のリアルタイム乖離をpips表示。
③ MA2に設定した移動平均線とローソク足のリアルタイム乖離をpips表示
【ローソク足の上に表示されるサイン】
星サイン① MA1からローソク足が○○pips乖離したらサインとアラート表示。
星サイン② MA2からローソク足が○○pips乖離したらサインとアラート表示。
【例】
SMA(もしくはEMA)期間20からローソク足が10pips乖離したらサインを表示させるなど自由に設定可能。
移動平均線の乖離(pips表示)インジケーターのパラメーター説明
【MA1設定】
MA期間=自由に設定可能
MA1表示移動=自由に設定可能
MA1種別=Simple,Exponential,Smoothed,Linear Weightedの4種類
MA1適用価格=7種類選択可能
MA1乖離pips=星サインを表示する値(pips)を入力。移動平均線とローソク足の乖離が何pipsになったらサインとアラートを表示するのか。
MA1サインの色=自由に設定可能
MA1サインの大きさ=自由に設定可能
MA2も上記MA1と同じなので省略。
●上画像のパラーメーターを説明
MA1の設定は、
SMAの期間が20で、ローソク足と移動平均線の乖離が10pipsになったら赤色の星サインを表示。
MA2の設定は、
SMAの期間が240で、ローソク足と移動平均線の乖離が25pipsになったら青色の星サインを表示。
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移動平均線の乖離を利用したトレード
移動平均線との乖離を統計から最適なロジックを導き、リミット・ストップを設定して逆張りトレードしたり、決済時の利益確定目安など使い方は色々考えられます。
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